コロナ恐怖症でタッチレスが増加

非接触icカードの各種システムはタッチレスという部分でも注目されているのかそのようなお問い合わせが増えています。タッチパネルや指紋認証などでの勤怠管理はどうしても「触ってしまう」からでしょう。

コロナ恐怖症という記事を読みました。
コロナが落ち着いたとしても極端に物に触れることを怖がるこのような気持ちはしばらく続いてしまうのでしょうか…

汚染リスクの高い現金は誰も触りたくないから、キャッシュレス化が加速する。クレジットカードやハウスカードも手渡ししたりパスワードを入力すると感染リスクがあるから、タッチレス化するしかない。ICカード(FeliCa)やお財布ケータイ、QRコード決済はタッチレスだが、QRコード決済はスマホの操作が疎まれるかもしれない。

決済はタッチレスになっても、レシートを手渡しては感染リスクが残る。お客側に向けてプリントアウトしセルフで取ってもらう手もあるが、決済がタッチレスになるなら近接通信決済してスマホにレシートデータを送る方式が主流になるだろう。キャッシュレス化/タッチレス化すれば、紙のレシートを発行するという慣習も消えていくのではないか。

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