ICカード社員証のコスト感|初期費用と運用コストをわかりやすく整理

ICカード社員証(FeliCa・Mifare)を検討する際、多くの方が気になるのが「結局いくらかかるのか?」というコスト面です。
ICカード社員証の費用は、初期費用と運用コストに分けて考えると整理しやすくなります。本記事では、カード制作の視点から現実的なコスト感を解説します。
■ ICカード社員証の初期費用
● カード制作費
初期費用の中心は、ICカードそのものの制作費です。
- ICカード本体(FeliCa/Mifare)
- ナンバリング(社員番号など)
一般的な社員証用途では、カード単価 × 枚数が基本になります。 勤怠・入退室用途では、エンコード不要なケースが多く、カード制作費のみで済むことも少なくありません。
● カードリーダー・システム費用(別途)
ICカード社員証は、カード単体では機能しません。
- 勤怠管理システム
- 入退室管理システム
- ICカードリーダー
これらはカード制作とは別費用であることが一般的です。 すでに導入済みのシステムがある場合は、新規費用が発生しないケースもあります。
■ ICカード社員証の運用コスト
● 再発行コスト(紛失・破損時)
運用で最も発生しやすいコストが再発行です。
- 新しいICカードの制作費
- システム側でのIDm/UID再登録
カード内に個人情報を書き込まない運用であれば、再発行はカード代のみで済むケースがほとんどです。
● エンコード運用がある場合の注意
カード内にデータを書き込む(エンコード)運用をしている場合、再発行時の作業が増え、運用コストが高くなりがちです。
そのため、勤怠・入退室管理用途では、IDm/UIDをソフト側で管理する設計が、長期的に見てコストを抑えやすくなります。
● 管理工数
ICカード社員証は、紙の社員証や鍵と比べて、
- 権限変更が即時にできる
- 回収・交換の手間が少ない
といった点から、人件費・管理工数の削減につながります。
■ FeliCaとMifareでコストは変わる?
カード単体の価格は、FeliCaとMifareで大きな差が出ないケースが多いです。
- FeliCa:国内システムとの相性が良く、運用が安定
- Mifare:海外製システム前提の場合に選択
コストよりも、既存システムとの互換性を優先して選ぶのが現実的です。
■ トータルで見ると「カード自体のコストは低い」
ICカード社員証は、
- カード単体のコストは比較的低い
- 運用次第で再発行コストも抑えられる
- 管理工数削減による間接的なコストメリットが大きい
という特徴があります。
初期費用だけでなく、数年使う前提での運用コストまで含めて考えることが重要です。
■ ICカード社員証制作のご相談
ポイント株式会社では、ICカード社員証の制作に特化し、FeliCa・Mifareカードの印刷、ナンバリングに対応しています。 運用コストを抑えやすい仕様についてもご相談可能です。
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